零戦図鑑・3
2009年 01月 07日
憧れのあの娘を!♪
って言うか・・・
箱の底から出てきました!
なんと!!!
設計図だ!
零戦52型の!
主翼先端の楕円のカーブ・・・
テールコーンのとがり方・・・
芸術的です!
生産性を見事に無視!
日本刀に通じる美しさ!
諸元表も奥深い!
原動機のデーターが無いのが・・・らしいなぁ~
日本の職人技は素晴らしい~!
曲線のラインを造詣する技術は最高ですね
特にトヨタ2000GTの あの丸みのあるラインは
表現出来ないくらい絶妙なデザインですね
日本人独特の感性でしょうか・・・・・
さあて、何処まで行くのでしょうか?
乞う、ご期待(爆
PEKEは「ヨタ8」が好きだなぁ~
後で知ったんだけれど、完全に中島飛行機の落とし子だったんですね。
トヨタ200GT・・・
何台もプラモデルを作ったなぁ~
でも・・・
ひょっとしたら・・・・
ニッサン2000GTでデビューしていたかも・・・
っていうマル秘の裏話もあったようです・・・
あと、「設計思想」って言葉にも・・・
「ドイツ戦闘機開発者の闘い」って本が、本棚に・・・
メッサーシュミット、ハインケル・タンクの3人の人生を描いた、
比較技術論、或いは、人生論だ。
誰か
「日本戦闘機開発者の闘い」
或いは
「WW2戦闘機開発者の闘い」
なんて本、書いてくれないかなぁ~
フォッケウルフのデザインが好きです
あのスマートなスタイルは隼に似て素敵ですね
エンジンカウルのサイドに付けたエアーダクトのような
独特のデザインがたまらんですわぁ~
是非「零戦」の開発時の図面や現場の話などを大切に後世に
残して欲しいものですね
良いですねぇ・・・
BMWエンジン積んだ頭でっかちのフォルムがカッチョエエ!
でも、液冷エンジンに換装されたTa152も好きです!
また本棚、もといおもちゃ箱の底を引っ掻き回さなきゃ(笑