名残の冬鳥・アオジ
2005年 03月 10日
ここ、仁川の上流では、河原に積もった枯葉を突ついて餌を探す風景に出会う事ができました。
2005・03・05 西宮市甲山
でも、このホオジロの仲間、先のミヤマホオジロを筆頭に、学生の頃、鳥班は結構夢中になってなかったっけ?
逃げられた時に眼にする尻尾でホオジロの仲間とだけは判るけれど、1回生の頃はそれが「ホオジロ」なのか「カシラダカ」なのか「アオジ」なのか「クロジ」なのか、ひょっとして「ミヤマホオジロ」なのか、さっぱり判りませんでした。
きっと斑紋や模様だけしか追っかけてなかったからですよね。