美女図鑑・切手編・7
2009年 02月 09日
66年の切手趣味週間は藤島武二画「蝶」です。
「純」蝶切手に対して「準」蝶切手として扱われていますが(マニアの間で)
この切手はけっこう人気が高いようです。
かなりリアルに描かれた種もあり、
そうでない種もあり、
何種類がカウントできるのでしょうか?
実物は単片で、大人になってから買ったはずなんですが、
見当たらないので図鑑からのコピーです。
切手を集め出したのは万博の前あたりですから(多分69年頃)
この切手も、湖畔も、当時は買っていません。
湖畔は誰かに貰った記憶があります。
これこれ・・・この切手やねん!
当時のボクたちにとって とても衝撃的な切手でしたね
ああ~・・・この切手だけでも残して置くべきだったなぁ・・・・
なぁ~るほど、確かに左の下から2番目に「芸者さん」が…。
↓>♪~神様 お願いだ~~~♪
これ、最初の ♪湖に~♪ にかけてます? itsukiさん…。
その証拠がこの切手ですね!
ローティーンにして早くもこの画に惹かれるとは!
実は「チョウに囲まれる美少女」は、ギリシャ神話でエロスに愛されたプシュケーという解釈があります。
本能的に「本質的な美」に反応する感度が高かったんですね!
これは胸を張っても良い事ですよね!
中学生の頃、TVでナバコフ原作の「チョウ屋」が主人公の映画が放映された翌日の授業で「彼は変態です」と国語の先生に言われた後輩がいて、皆で部室で憤慨した事があった身としては・・・
うーん・・・
今宵はここまでにしとうございます・・・
ポイントは速いもの勝!ってことで(爆
でもオリジナル画像は是非見たい!
画像用PC・・・不調なんですか?
うちは娘のノートが先週から入院で、
PC争奪戦がバチバチと・・・(笑
でもゼウスに愛されたばかりに、その妻ヘレナの手によって牛に変えられ、その哀しみに流した涙の粒が、羽化したてのチョウの翅に落ち、その涙の後がクジャクの羽の眼状紋にも似ているので名がつけられたクジャクチョウ。
日本産亜種は原産地ヨーロッパ産に比べて艶やかなので、つけられた亜種名が「geisha」とは、中学生の頃、図鑑で知った知識です!
やっぱりチョウ屋はロマンチストだぁ~っ!
そこまで深く読んでおられましたか・・・・・
ボクは全く気付かずにいましたけど~(笑)
テンプターズ・・・あの頃のショーケンは可愛い顔してたね
pekeさん
1969年4・20発行の「髪」はいかがですか?
pekeさん好みのデザインじゃ~あ~りませんか?(爆)
切手少女見っけ!
男ばっかで淋しかったんですよ(爆
でも、小学生のあの頃・・・
切手の話で盛り上がるのは、男ばかりだったような気もします(笑
だからどんどんお話の輪に入ってきてくださいね!
>黒田清輝はこの切手で覚えました(^^)
切手って、ひょっとしたら凄く良い教科書だったのかも知れませんね!