廃村にて・3
2009年 05月 17日
なんだろう???
そっと、そっと
近寄ってみた・・・(笑
なんだろう???
もっと、もっと
近寄ってみた・・・
石炭ストーブだ!
懐かしいなぁ~
中学校までお世話になったなぁ~
宿直室で新聞紙数枚と、薪を一束貰って、
石炭をバケツ一杯すくって、
火を熾すのが密かな楽しみだったなぁ~
小学生の時は
石炭に混じっているコークスを宝物にしていたなぁ~
きっとこのストーブにも
みんなのいろんな想い出がつまっているんだろうなぁ~
2009・05・09 兵庫県日高町
みなさん、
石炭ストーブ
っていうよりダルマストーブ
思い出あります?
中学時代、薪ストーブだったので、火付きのいいように鉈で細かくしました。
高校時代、コークスでした。火力が強いためにストーブの腹の部分が赤くなってました。バケツの水をちょいとかけたら「ピチッ!」っていってひびが入りましたっけ。
火の暖かさは大好きです。
↓そうか!アリの巣を掘ってオオゴマの幼虫を見つけたのは、若き日の平賀先生だったんだ。お名前に「既視感」があったんですが思い出せなかった。
確か、イギリスの近似種の生態から、磐瀬太郎さんが若い人たちにヒントを与えたとかいう話を…。
著書にサインをもらうときのP様のステキな(マークレスターのような)笑顔が浮かびます。
♪Who is the girl with the crying face …♪ ……
磐瀬先生の「日本ではまだ誰も観察していない」旨の言葉に触発されて、オオゴマシジミに・・・
バイクの絵はその観察行きの一コマだそうです。
ビニール袋もタッパーも無い時代、
アリの巣の周囲の土は水筒に詰めて持ち帰られたそうです。
平賀先生は絵がお上手です。
今の夢は二科展に入賞する事です、っておっしゃってました。
秋には京都で個展を開かれるそうです。
是非観に行きたい!
ひの暖かさ・・・
満天の空の下、焚火を囲んでの酒盛り・・・
久しぶりに・・・
したいよぉ~(笑