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2009年・PEKEYAMA氏の読書図鑑・7

盆休最後の日
飲み会の前に、独り梅田でたこ焼とビールで読んでいた本
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暗いなぁ~、我ながら・・・
昭和58年9月初版・・・
目次を眺めるだけで、血沸き、肉踊る!
停滞した我が身に「活」が入る!
第一章:雪煙の彼方に何があるか
第二章:ザイルのトップは譲れない
第三章:一人だけの北壁を登る
第四章:山を愛し山に死んだ
第五章:男の言葉だけが残った
第六章:孤高の人生をめざして
第七章:いくつか越える山のために

飲み会でピッチが早くてハイテンションだったのはこの本の所為かな(笑
勢い余って@77の同窓会の幹事を引き受けてしまったような記憶が微かに・・・(爆
Commented by nomusan at 2009-08-18 22:04 x
・・・・・・・第八章に「勇気ある撤退」ってのはありませんでしたか(爆)?
Commented by luehdorf at 2009-08-18 23:54 x
書棚のどこかにあるよな…。
山際さん、「スローカーブを、もう一球」とか…。好きな作家でした。
もっと書いてもらいたかったですね。
Commented by pekeyama at 2009-08-19 06:08
第八章は・・・無かったですよぉ~
しかし第一章の中に
「向うか退くかの分岐点に立たされて」って一章がありました。
結びは「彼は死んだ。しかし私はまだ生きている」
っていう超人メスナーの言葉・・・

なんか意味不明のレスになってしまいました(笑
Commented by pekeyama at 2009-08-19 06:11
山際節、好きでした。
「江夏の21球」なんてのもありましたよね。
書棚のどこかにあるよーな(笑
by pekeyama | 2009-08-18 21:54 | | Trackback | Comments(4)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama