初めての魚眼レンズ・1
2010年 01月 03日
なんと元旦からオープンしていました!
おまけに三が日は
先着100名様に
ギフチョウ缶バッチが貰える!
条件は小学生以下・・・
精神年齢なら充分資格は満たしているんだけれど
ルックスではねられるのは・・・
いつかの
どこかの
むかしの
ディスコ以来だ!(爆
開館直後の温室は
晴れた日ならば
チョウ達の日光浴時間!
ゆっくりと開翅画像が撮影できるゴールデンタイムなのですが
今日はギフチョウ缶バッチを胸にしたチビッコ達で大混雑(笑
撮影しにくいぜ、失敗したかな?
しかし、耳を澄ませば・・・
「オオゴマダラだよ!お母さん!」
「あっ!ヘアペン出してる!」
「**ちゃん、ヘアペンってなあに?」
かなり血中昆虫濃度が高い子供たちが混じっているようで、
PEKEはちょっと嬉しかったなぁ~(笑)
前フリはそのくらいにして、
初めてチョウに向ける魚眼レンズ
最初はやっぱりオオゴマダラから・・・
最初は恐る恐る・・・
パンフォーカスって思い込んでるから
苦手な飛翔画像も苦にせずに
しかし・・・
どんな風に迫ればよいのだろう?
逆光はいつもと同じだなぁ~
やっぱり翅にレンズも触れよとばかりに・・・
或いは周囲の風景を自然に映しこむ・・・
2010・01・03 伊丹市立昆虫館
皆様、迷える子羊PEKEに救いの手を!(爆
ま、試行錯誤しなはれ。
広角側では合焦しないので
ずっと望遠側で撮影していました。
たしかにズームをかけずに
レンズが翅に触れるくらいに接近して撮った画像より
3倍くらいズームをかけて少し離れて撮った画像の方が
画像の周囲がすっきりしているような気がします。
シャッターを押す前に、撮影の状況を確認して記憶しておく必要がありますね。
寒い間、昆虫館でトレーニングを積んで
すごいギフ画像を撮ってみようと思っています。
本当に良いものをいただきました。
ありがとうございました。
まぁ、昆虫館の温室ですから
先ずは「オオゴマダラ」ってことで(笑
しかし「コノハチョウ」も沢山撮りました。
あと「ツマムラサキマダラ」も。
今日もこれから又行こうかなぁ~(笑