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「我青春のグリーン・グラスホッパー号」の秘密と謎

金曜日の夜・・・
HERO、HEROで・・・
おっと、それは・・・
ヒーロー、ヒーローではなく・・・
ヘロヘロと読んで下さい・・・(笑)
それは即ち
疲労(HERO)困憊で
やっとこ我家にたどり着いて・・・
扉を開けたら嫁ハンが
普段より一オクターブは高い声で・・・
「パパ!大変!車の屋根が凹んでる!」
うわぁ~っ!
一体何があったんっだぁ~っ!
落ち着いて・・・
落ち着いて・・・
その状況を多少説明すると・・・、
玄関を出て、3階の廊下から下を見れば
{GG」号が可愛らしく蹲っているのが見えるのですが、
嫁はんの話によると、
どうも屋根に凹みがあるのが見えたらしいのです。
実を言うと、
もう15年も前の話なんですが
{GG」号の前の{BD」号の前
当時は名前を付けていませんでしたが
(今なら「オオミドリシジミ号」と呼びたい愛車が
とある秋の日は台風の翌日
9階の部屋から飛来した「物干し竿」によって
屋根が凹み、ドアミラーが破損する事件があったのです。
当時9階には、当時幼稚園の年長さんだった長男が
密かに(バレバレ)好意を寄せていた女の子が住んでいて
嫁ハンはその子の部屋からの落し物じゃあないように・・・って
ひたすら心配していましたから
12号が去った後
雨はともかく、風はたいしたことなかったものの
トラウマだったんでしょうね(笑
で・・・改めて・・・今朝・・・
よく見たところ・・・
ルーフに何とも素敵なプレスラインが・・・
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NIKEのマークを
シトロエンのダブル・シェブロン風にアレンジしたような
池の水面にアメンボウが残したような
不思議なプレスラインを見つけました。
屋根の造形では
ダブル・バブル・ルーフとか
パゴタ・ルーフなんて
往年の欧州の名車にはありましたけれど
国産の大衆車というか、エントリーカーというか
コストダウンの圧力が一番厳しいクラスの車に
こんな素敵な造形が施されていたとは・・・
だって普段は決して見ることが無い場所だし
カタログの写真にだって写っていないし
ただ一言だけ気になるのは
エコをセールスポイントと謳う中での四つのポイント
「アイドリング・ストップ」
「高効率CYTトランスミッション」
「新開発のコンパクトなエンジン」
「新設計の高剛性軽量プラットフォーム」
その中には「軽量ルーフパネルの採用」という文言もみられ
ひょっとしたらプレスラインで強度を出して・・・
板厚を薄くして・・・
軽量化を図って・・・
うーん・・・
判らん!!!
だけど・・・
ルーフのデザインは気に入った!
見えない場所のお洒落・・・
粋だねぇ~

ちなみにPEKEは
親父から貰った
外見は普通の紺色ですが
裏地はピンク色にペイズリー柄の
冬物のブレザーを密かに愛用していたりします(爆
by pekeyama | 2011-09-10 23:06 | 自動車 | Trackback | Comments(4)
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Commented by nomusan at 2011-09-10 23:18 x
言いたいことはわかったけど・・
長いで・・・。
Commented by pekeyama at 2011-09-10 23:34
風来門自開・・・
おっとこれは祖父ちゃんから教わった座右の銘(笑
今のPEKEは
風来餅我搗・・・
いやいや
風吹我落穴・・・

告白します・・・
BD号で一番好きだったのは
丸くてすべらかだった・・・
リヤバンパーの両隅でした・・・
だって・・・
当時のディーラーの社長さんが自ら・・・
購入を迷っていたPEKEに教えてくれた・・・
大いなる秘密なのですから・・・(爆
確かに洗車が楽しみだったなぁ~
Commented by K.M at 2011-09-11 12:01 x
私の車にもついてますよ。積雪に対する強度が上がったり、整流効果で空気抵抗が下がったり、風切り音を下げたりするみたいですよ。屋根が丸いから曲線なのかなぁ~?うちのはどっちもラインはまっすぐですね~。
Commented by pekeyama at 2011-09-11 19:43
皆様、謎は全て解けました!
ルーフに刻まれた
2条の「ブーメラン型の溝」は
PEKEの推察とおり
ルーフの強度を増すためのものでしたが
その目的は使用するパネルの厚さを薄くするためではなく
こもり音をパネル単体で抑えることにより
従来、中に詰めていた防振材が不要になり
約2kgの減量に結びついたようです。
溝の形状や深さは、有限要素法により設計されたそうです。
うーん・・・
なかなか良いお話じゃあないですか!
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