観てから読むか?読んでから観るか?
2011年 11月 13日
観る前に跳べ!
あ・・・違ったか?
芸術の秋と言う事で・・・
こないだの「文化の日」は
フランスの大作家「デュマ」の名作「三銃士」を
嫁ハンと二人
「50割」で観に行ってきましたっ!
封切り前に手にしたチラシに誘われてって・・・
いつものパターン(笑
「決戦は空へ!」って・・・
???
確かに「血沸き、肉踊る」展開ですが・・・
読む前に観たPEKEは
「三銃士」なのに「四人」いる???
しかし・・・
敵も4人だ!
そしてこれまた観る前に買ったパンフレットが
これまたカッコいいんだなぁ~
四人の並び方!
そしてこれっ!
「皆は一人の為に、一人は皆の為に」
どこかのTVドラマの台詞と思っていたら・・・
出典は三銃士の映画ではなく、原作にあったそうです(嫁ハン曰く)
しかしTVの番宣ではこの女性が主人公っぽく・・・
すなわち・・・
ルパン三世における「峰不二子」的存在かと・・・
で・・・
観てから読む(まだ読んでないけれど)って事で
岩波文庫の赤帯を探しました。
上下巻各600ページ、厚さ約25mm×2冊=50mmは5cmあります。
手ごわいなぁ~(笑