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斜め上45度を向いて鬱躁、もとい、写そう・22

何故、PEKEは、逆光に惹かれるのか?それほどまでに・・・
日曜日の夜、酒を飲みながら考えてみたんだ・・・

これは小学生の頃だ。
家族で旅行に行ったその先で
記念写真を撮るときに
カメラマンを務めることは
大いなる喜びであったが
「それは逆光だから・・・」と親父からよく注意を受けたものだ。

それは中学生の頃だ。
PEKEの実家は京都は西山の麓にあり
実家より東側にあった学校へ
朝日へ向かって登校し
夕陽へ向かって下校したものだ。

あれは高校生の頃だ。
女の子よりもテフテフに夢中だったけれど
でも少しは独り悲しい思いもしたものだ。
♪あの時同じ夕焼けを追いかけていった二人の心と心が・・・♪

どれをとっても皆、逆光シーンばかりなのだ。

この後も
そんな話は
あれやこれや
どうしようもなく

箱の底を引っ掻き回すのは
色々なものが出てきて楽しいものです。
今朝は彼女のアパートで
昨夜の味噌煮込鍋にうどんを放り込んで
朝食を楽しみましたが
鍋の底から
あっ!
「牡蠣発見!」
「蒟蒻発見!」
「大根発見!」
「里芋発見!」
「人参発見!」
って・・・楽しかった!(笑

で・・・
電脳箱の中にある
おもちゃ箱だか、玉手箱だか、ゴミ箱だか
引っ掻き回したその結果・・・

今夜は硝子の城のオオゴマダラだ!

前振りが長すぎですねぇ~
書いている本人が疲れているよぉ~(爆

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2009・01・11 橿原市立昆虫館
Commented by K.M at 2012-02-13 06:49 x
この蝶昆虫館定番化してるのは飼いやすい、成虫の寿命が長い、ふわふわ飛んで痛みにくい、一定の温度で飼えるとか、いい条件がそろってるんでしょうね。

蝶の飼育入門に累代してみたいですね~。

安定して累代するなら食草が温室がいるのか、なんとか庭で増やせるか、そこが大きな問題だな…。
Commented by luehdorf at 2012-02-13 23:33 x
ん~ん…。
少ぉ~し(いや大分かな?)入って調子の出たP様はすごいなぁ~。
起承転結でなく、転々転々で結末を予測させないんだもの…。
あのK様の「早よ言わんかい!」の心境になってしまいましたよぉ~(笑)。
Commented by pekeyama at 2012-02-14 06:13
オオゴマダラの累代飼育は・・・
大飯食らいだし
寒がりだし
篭脱け厳禁だし
難しそうですねぇ~
昆虫館では定温室(窓のないクーラーかけっぱなしの部屋)で
プラ容器で飼育しているようです。
これはカブ・クワの累代飼育と同じかな?
Commented by pekeyama at 2012-02-14 06:23
>転々転々
♪俺が19の時、あいつに会って・・・♪で始まり
♪俺は転がる石さ・・・♪で終わったのは
南佳孝は
「黒猫」でしたっけ・・・

朝6時
酔っていなくても
「転々転々」のPEKEでしたぁ~(笑
by pekeyama | 2012-02-12 21:55 | | Trackback | Comments(4)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama