愛と誠
2012年 06月 26日
順番に・・・
「30数年ぶり」はN先輩のミッションKK・・・
で・・・
こちらは同じく30数年前に一世を風靡したコミック
そうです。
愛と誠です。
先週、ミュージカル仕立ての実写版が封切されました。
PEKEは初日に娘と観に行きました(笑)
娘は岩清水役の俳優さんのファンで、
そのことがこの映画を観たかった大きな理由です。
岩清水とくればこの台詞!
原作がパパの青春時代に流行した作品とは知らない娘は
パパが「そいつ、「この岩清水君のためなら死ねる!」っていってたやろ」
ほんでもって・・・かんでもって・・・
あんなふうで・・・こんなふうで・・・
ストーリーを熱く語ったので・・・
一緒に観に行こう!ってことになった訳です(爆)
次のキーワードは「眼」
新宿の有名な待ち合わせ場所
スバルビルの前にある「「新宿の眼」・・・
「眼の手術を明日に控えたPEKEには
(こんなに夜更かししていて良いのか?)
気になるところです(笑
ちなみにマップはこちらです
PEKEが駆け出しの営業マンだった頃
入り浸った「しょんべん横丁」は何処かな?
で、最後のキーワードは「入院」
ここは父娘とも一番気に入ったエピソードに繋がる場面です。
で・・・そのエピソードとは・・・
喧嘩でのされた誠は愛の献身的な看護を受ける。
(もっとも誠がのされた原因は、愛が喧嘩の最中に、
「喧嘩は止めて」と再三、誠にしがみついて動きを封じたからです)
愛が退室した後、影の番長である高原由紀が見舞いに来て、
愛が飾った花を窓から投げ捨て、自分の持ってきた花を活ける・・・
娘と二人して「怖かったねぇ~」と・・・(笑
そこへもう一人、誠にほのかに思いをよせる番長が
花をもってやってくる。
その花が、花壇から引っこ抜いてきたとp思しきヒマワリで
病室に女の見舞い客がいる気配を感じた彼女は
そのヒマワリをそっとドアの下に置いて帰ろうとする。
最初は花を上向きにして
そして少し迷った後に
彼女は花を下向きに裏返して帰って行く・・・
娘と二人して「いじらしいな」ぁ~」「かわいいなぁ~」と・・・
さて、もう寝なくっちゃ!
今回の映画化は原作好きの者にとっては喜ばしいかぎりです。
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