続々々・小学館の学習図鑑シリーズ②「昆虫の図鑑
2013年 03月 09日
今、もっとも好きになったページ
それは何?
それは秘密!秘密!秘密のPEKEちゃん!(爆)
それはこれです。
ガのページ!
ガといわれても種類は多いぞ!
どのガだ?
あのガです!
ジェット戦闘機みたいなカッコいいやつ!
スズメガ・・・
好きなんですわぁ~
蝶を集めだしてからずっと
例えばオオスカシバなんかは
あの鶯色のボディに紅色のストライプ、
そして透明の翅!
蝶にはない魅力を感じていて
標本箱の中に「飛行大隊」を編成したいと
ずっと思い続けていたのですが
小隊はおろか単機すら・・・
ってこれは決してオオスカシバが珍品稀種だからではなく
ネットに入れるとあの鶯色の体毛が取れて綺麗な標本にできなかったからです。
現在、いくつかのスズメがの標本をコレクションしていますが
いずれも早朝、マンションのエントランスで低温で動けずにいる個体を
冷凍した後、作ったものです。
もっともオオスカシバならくちなしで簡単に飼育できるから
その気になれば飼育個体で「飛行小隊」くらいは
編成してみても良いかなぁ~(笑)
いずれにしても「スズメガ」は「セセリチョウ」と並び
PEKEの性格を分析する上で
「昆虫」「飛行機」「自動車」をつなぐ重要な鍵となる存在でしょう(笑)
因みにスズメガの幼虫は「鉄道」との関連性が疑われております、
PEKEの深層心理のなかでは・・・(爆)
それから・・・
ヤママユの仲間もあきまへんのだすわあ~
幼虫ならばシャチホコムシに弱い!
昔、月間ムシだったかなぁ~
「幼虫紳士録」っていうカラーページが毎月連載されていて
PEKEは密かなファンでした。
世界スズメガ図鑑(幼虫の記載含む)とか
世界ヤママユ大全とか
日本シャチホコムシ図譜とか
出ないかなぁ~
世界のカトカラとか
トラガの世界は出ていたと思うけれど・・・
宝塚や川西にポイントあるみたいなんですけど、ベストタイムが午前0時みたいで子どもがいるのでへたれています。
オオスカシバ、飼育したらあまり図鑑に載ってない羽化直の鱗粉ついてるのが、見れますよ…。
クチナシの生えた地面で犬の干からびたウンコみたいな蛹を拾ってくるだけで見れますよ。
多分、スルーしてたんだろうなぁ(笑)。
私はイボタガが撮りたいです。
トカラ、最初に中之島に行って、翌年諏訪之瀬島に行って・・・
翌年に悪石島行きたいと思いながらその後果たせず・・・・宝島にも・・・行きたいなぁ。
楽して採るためには
大霜降黒毛和牛の
もとい
大霜降雀蛾の食樹たる
桃の名産地は
岡山県を横断する
中国道のSAで
早朝にトイレを探すのが一番らしいです。
ライバルは掃除のおばちゃんだそうです。
大阪近辺では
ちょっと昔、京大蝶研の面々が
箕面の車道沿いで
本種をGETされていましたよ!
昆虫館のリーフレットにも
イボタガとあわせて紹介されていましたよ!
ちびっ子と一緒なら
お猿に十分気をつけて
昆虫館まで朝からハイキングって手がありますよ!
オオスカシバは
京都市内は
街路樹の下にクチナシの植え込みが結構あって
夏の終わりか
秋の初めに行くと
沢山の幼虫を目にしますので
養生塗装の飛行小隊の結成を
考えてみますか・・・
去年山陽道で、パーキング各駅停車で撃沈したんですよね~
LEDには~
紫外線は~
ありまへ~ん
って
LEDに限らず、最近虫が来ないようにどんどん紫外線カットの蛍光灯になってきてる気がします。
ちょっと大掛かりな灯火採集ですなぁ~
その時期は行く先にエエ蟲がいるわけでなし・・・
ちょいと辛いですねぇ~
何処かご近所で
桜か桃か梅の名所で
早朝のお散歩するのが固いかもです・・・