標本箱・おもちゃ箱・玉手箱

風になりたや

我は
風になりたや
春の風となりて
満開の桜の並木を吹き抜けたし

我は
風邪を治したや
蟲の蛹となりて
満開の桜の樹下で惰眠貪りたし

我は
風に吹かれたや
身に一杯の花を付け
独り野に立ちて
寂しき人に夢を与えたし

我は
風になりたや
初夏の風となりたや
透き通る身で
かの人の襟元に
滑らかに忍びこみたし

我は
風と遊びたや
緑眩しき峠道を
紅きスパイダーで
すべらかに駆け抜けたし


春の嵐が吹きぬけた朝撮った
京都の実家の庭の風景
第一弾です
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画像採集地:2013-04-07 京都市西京区
by pekeyama | 2013-04-08 20:56 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by 京都 at 2013-04-09 19:28 x
花嵐が吹きつけたはなびらの模様長い暮らしのなかで初めて見る景色でした。掃いてしまうのにはおしい気がして、しばらくそのままにして過ごしています。
Commented by pekeyama at 2013-04-09 22:32
嵐もたまには良いものですね。
親父が庭掃除をしたくてウズウズしていませんか(笑)
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