標本箱・おもちゃ箱・玉手箱

巨大戦艦・大和(弐)

今朝の話題は「図面」である。
「大和」の設計図である。

PEKEは建築業界の片隅の
エレベーター業界で隅っこ暮しをしている。
営業職なので
さすがに設計図は引かないが(マンガ程度の打合図くらいは書く)
机の上一杯に図面を広げて
あーだ!こーだ!そーだ!どーだ!
一日の大半をそーやって過ごす日も多い。

だから
こんなタイトルの図面を見つけた時は
うれしかったなぁ~(笑)
「船内側図」それも「完成図」である。
「大和」ではなく「長門」の図面ではあるが
それはこの際、大した問題ではない(笑)
c0062511_82176.jpg

戦艦ならば
あの高い艦橋へ上るエレベーターがあるはずである!
「船内側図」と言うことは
建築の設計図で言う「断面図」である。
さぁ!早速、艦橋部分をチェックのチェックぢゃ!
なんと「仕事熱心?」なんだろう!(爆)

で・・・
「昇降機」発見しました!
c0062511_8285238.jpg

昇降路頂部をトリミングしてみました。
c0062511_8311695.jpg

「昇降機」の文字と共に
「カゴ」やら「ロープ」やら「綱車」が簡単に書かれています。
しかし・・・
普通、一般のエレベーターならば
昇降路直上に機械室と呼ばれる「巻上機」や「制御盤」が設置される場所があるのですが
この図にはそれが見当たらない。
さて・・・
どのような駆動方式
どのような機械配置が採用されていたのか?
これは非常に興味深い一点です。
あと・・
製造会社は何処か?
昭和初期だと
「オーチス」「三菱」「日立」「日本エレベーター製造」の4社程度しかなかったはずで
「オーチス」はアメリカ企業でしたから、
国策的に考えると、多分採用はされていない。
さて・・・
これも非常に興味深い一点です。
by pekeyama | 2014-10-19 08:43 | | Trackback | Comments(0)
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