トンボ・13
2005年 07月 21日
PEKEをトンボ撮影に引きずりこんだきっかけは・・・
金欠病・・・ではではありません!(でも、ちょっとは関係するか・・・)
それは、こいつです。(って興奮のあまり、日本語がちょっとヘン?)
そう、チョウトンボなのでした。
連休初日、家族から与えられた各ミッションの合間を縫って、ふと訪れた甲山・・・
なかよし池でハグロトンボに出会った後、自然観察池でショウジョウトンボを見つけて追いかけていたら・・・
頭上を1頭のチョウトンボがヒラヒラと飛んでいったのでした。
八木先輩、のむさん先輩が早くにブログにアップされてから、PEKEも早く撮りたいと、密かに思い続けていたトンボです。
この日(16日)は時間もなく、1頭目撃のみでそれ以上の進展はありませんでした。
で、翌日から・・・17日は蒲の群落の中で、数頭の個体がゆったりと舞うポイントを発見しましたが、なかなか近くにまで来てくれず、上の画像の採集が精一杯でした。
で18日の朝・・・(PEKEも案外、餅搗く性格のヒトだったりして・・・)
ついにやりました!
その成果を2回に分けてUPします!
彼らは静止中、身体を左右にローリングさせる癖があります。
その度、翅にあたる光の角度が変わって・・・・
メタリックな黒から濃紺の輝きがそれはそれは・・・
3日間、のべ5回、通った甲斐がありました。