森のアブラゼミ・2
2005年 08月 01日
セミはやっぱり哀愁の逆光が似合う?
艶消しブラックのボディは・・・
夭折した天才レーサー「浮谷東次郎」が駆るホンダS600、通称「カラス」と同じ「艶消しブラック」
だから、早朝や黄昏時の、淡い光の中では・・・オートフォーカスが働かない!
おまけにシャッタースピードは1/60・・・下手したら1/20・・・
でも、なかなか色彩豊かなボディやなあ・・・
出目で触覚が長くて・・・
触覚が長いのが何か意外な感じです。
背中の白い文様が・・・うーん・・・京劇のお面?歌舞伎の隈取?嫁ハンの怒りの表情?
どこかでみたことがある・・・
2005.07.31黄昏時 西宮市北山緑化植物園