2017年・PEKEYAMA氏の野菜図鑑・2
2017年 03月 14日
ものの本によれば、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ケールなどのアブラナ科の栽培植物は、元は1種で、よく結球する系統を選別してキャベツが生じ、花のよく着くものの選別でカリフラワーが…という系譜であったとか。
先人の「食」への執念がうかがえて面白いものです。
さて本日のは…。
我が推理はおそらくユリ科。日本のネギに近いヤツではないでしょうか?そこでチャイブスと考えましたが。
以前、ガーリック・チャイブスって表示があったので育ててみたら、長じてそれはニラになりましたぁ~(笑)。
新しいハーブだと思ったのですがねぇ。
>油断大敵・・・
説得力のあるお言葉です(爆)
あれからもう一年が経つのですね!
って・・・
古い傷跡をえぐってどうする?(爆)
って・・・
リハビリが順調だからって・・・
軽口をたたいていると・・・・
風立ちぬ・・・
いざ・・・
過ちは繰り返しません!
だって・・・
人には学習能力ってもんが・・・(笑)
軽口はさておき・・・
本日の晩飯はイタリアン鍋でしたが
ケールなる
縮れた厚手の
濃い緑色の
栄養はありそうであるが
固そうな謎の葉っぱが
大量に用意されていました。
一方で
真っ白な「ブナシメジ」と「木綿豆腐」と「鱈の切り身」も
大量に用意されていました。
鍋の中にはトマトベースの真っ赤な汁がグツグツと煮えていました。
確かにイタリア国旗の様な色使いでした。
で、
ケールはいかにも外人さんの食いもんってかんじでしたなぁ~
ケールの後に
ちょっと育ち過ぎの菜の花を入れたのですが
やっぱり菜の花の方が好みです!
クイズの採点の方は・・・
さすが食いしん坊のルー様!
エエ線いったはりますよん!