秋深まるごとに
2005年 11月 10日
秋深まるごとに、散る花みて、心鬱になる人あり・・・
秋深まるごとに、咲く花見て、心晴れる人あり・・・
秋深まるごとに、酒美味くなり・・・
秋深まるごとに、人恋しくなり・・・
秋深まるごとに、過ぎ去りし過去を甘く思い出し・・・
秋深まるごとに、来たりし未来に暗き不安をいだき・・・
秋深まるごとに、月は冴え・・・
秋深まるごとに、風は冷え・・・
秋深まるごとに、我は狂う・・・
散り行く白いシュウメイギクが、銃口を突きつけ・・・
そして、散り行く紅いシュウメイギクが、トリガーを引き・・・
最後に明るく輝くツワブキが、胸を貫いて行ったのでした・・・
おーい!酒だ酒!酒持って来い!
苦しい、苦しい、苦しいぞ!
なんだか胸が張り裂けそうだ!
一番。 もっとお上品に味わいませう。 なんちゃって。
酒の味わい方にかぎりはない。
酒の飲み方の決まりはない。
独り黙って飲むもよし。(一番多いパターンだけれど、家でっていうのが問題!)
二人でしっぽり飲むもよし。(久しくないなあ・・・憧れ!誰かお相手してくれない?without my wife)
大勢で賑やかに飲むもよし。(ええなあ!)
下ネタで盛り上がるもよし。(PEKEの得意とするところ?)
会社の悪口で盛り上がるもよし。(最も多いね・・・)
哲学的議論で盛り上がるもよし。(学生時代を思い出すね!)
こんな歌もあるのですよ、ビーノ君。
大昔、西表島の民宿で、見知らぬ同士が合唱した歌・・・
国民の酒、泡盛! 安くて早く廻る!
ビールでは、軽すぎる!
ウイスキーでは、気障すぎる!
国民の酒、泡盛!
でも、男としては、やっぱ人生と同じく、酒にも拘りが必要か・・・