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孤高

「単独行の文太郎」と呼ばれ、
厳冬の北鎌尾根で遭難死した不世出の登山家、加藤文太郎。
山岳小説家、新田次郎の手による彼の伝記小説、
「孤高の人」に夢中になったのは、
PEKEが高校3年の時でした。
だいたい生物部の部室にたむろする人間なんて、
かなり毛色がおかしくて、人嫌いで、プライドが異様に高くて・・・
だけど淋しがりやで・・・
まあ、ややこしい性格の奴ばかりでしたね。
中には主人公を真似て、六甲山を一日で縦走した奴もいました。
今でも数年に1回、かの小説を通勤電車の中で読み返しているPEKEです。

で・・・
季節の話題で、アカトンボ画像を素直にアップするつもりだったのですが・・・
台風の吹き返し?
強い酒、もとい風に・・・
魂が・・・ああ・・・

群れ飛ぶアキアカネより・・・
林辺の陽だまりにポツリ、ポツリと、単独で静止する・・・
マユタテアカネや、
コノシメトンボに・・・
シンパシーを感じる・・・
孤独癖の変人・・・サラリーマンには向かない・・・PEKEでした(爆)

画像・・・沢山ありすぎて・・・
あかん!
数日・・・怒濤の・・・
誰か付き合ってくれるかなあ・・・

撮影順じゃあ・・・やけくそ!
コノシメトンボ♀
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コノシメトンボ♂
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2006.09.16AM 西宮市立北山緑化植物園
by pekeyama | 2006-09-19 19:50 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama