マイコレクション・ブック編・5
2007年 01月 10日
今夜は・・・
まずはリクエストにお答えして・・・
オオイチモンジ・・・
ただし・・・
原文で・・・和訳は無し・・・(笑)
ただ解説文が、やたら翅の描写から始まっているのがちょっと他の蝶と違うぞ!
ポプラ提督!
彼の地でも人気なのかなあ・・・
さてお次は・・・
わが国にも棲息するタテハチョウ3種類ですが・・・
異常型がすごいぞ!
でも解説には、f・****と書いてある!
ab・****じゃあない!
と、言う事は・・・ある一定の割合というか、かなりの確率で見られるのかなあ???
カッコイイぞ!
見れば見るほど(解説の英文以外は)夢中になるぞ!
高校生の頃に帰っているぞ!
楽しいなあ・・・
英文は中辞典が要るからパスして~と思ったけど、
読まないと食草とかが分からんじゃないですか。。。
幼虫のことをcaterpillarと言うんですね!
あのキャタピラーはこのイメージから来てるのかもしれませんね。
ならば面白い♪
クラシカルな中にもふんふんなるほど~のイラスト、
好きでたまらない方の思い入れがこもっていますね。
どうもありがとうございました。
ウンチたれます・・・
もとい・・・
薀蓄垂れます!(笑)
さあ!行くぞ!
キャタピラーは「毛虫」「無限軌道」の事です。
「無限軌道」は「履帯」とも言い、専門的には「履帯」の方が通りが良いようです。
「無限軌道」は「松本零士」の世界にどっぷり、ロマン溢れる表現ですねえ・・・
ただし「キャタピラー」は米国の「キャタピラー社」の登録商標でもあり、街で「小松製作所」やら「住友重機械」やら「日立製作所」やらの
ショベルカーなんかを見たときは「履帯」と呼ばなければなりません。
わが国が世界に誇る90式戦車もそう呼ばれているはずです。
ただし、フランスの古語では「毛むくらじゃな猫」を意味するそうです。
cater:猫、pillar:毛むくらじゃ、だそうです。
段々イメージが繋がってきて面白いですね。
ご苦労さまです。
これらの異常型、図鑑に載ってるくらいだから、かの地ではある程度の出現頻度があるのでしょうね。
PEKEが想像するに、これらは蛹を低温にさらすと出現するのではないでしょうか?
とすると、温暖化の昨今、ちょっと苦しいかな?
って、酔っ払っての思いつきですから・・・(笑)・・・
気になさらないで下さいね(爆)
私も異常型撮影したら、さりげなくブログにUPしてみましょう。