2008年版・PEKEYAMA氏の温室産チョウ類図鑑・伊丹編・9
2008年 01月 19日
午前10時、マンションの駐車場において「我青春のブルードルフィン号」の外気温計は、
3℃を示していました。
その数値はワインディングを登るにつれて徐々に下がり、六甲山頂付近では-3℃を示しました。
さいわい路面は乾いており、恐れていたブラックアイスバーンに出会う事も無く、
無事に取材を終え、帰還する事が出来ました。
で、17時過ぎから、最近お気に入りの「Draft one スパークリングアロマ」と「揚げ塩ピーナッツ」で、魂を風に解き放ちつつあります。
今夜はPEKEが「お好み焼き」を焼く約束になっています。
が・・・
先程、母娘の密かな会話を耳にしてしまいました!
母「パパ、ちゃんとできるのかな? 2本ものんでるけれど・・・」
娘「大丈夫!こないだはもっと飲んでたし、飲みながら焼いてたで!」
ええい!夫が信じられない妻には・・・
ペナルティとしてキャベツ千切りの罰を与えよう!
で、まだまだ続くは、温室チョウ類図鑑です。
今夜はオオゴマダラin温室・・・
2008.01.14 伊丹市昆虫館
↓そっかぁ、「開翅」が本分であるから、開かないキチョウをストーキングする…。納得です。
ところで「Blue Dolphin 号」は外気温計付き? いいなぁ、ウチも前のはついてたんですが、ディーゼル規制に引っかかって買い換えたらなくなってんですよ。去年かな?モデルチェンジのカタログ見たらまたついてる。
あれ面白いんですよね。
0℃を求めて「夜ドラ」しましたっけ…。
さすがに微妙に?手元が狂いました(爆
2枚目からは
普段は皆無のはずの「学習能力」を発揮して、
タネの展開は心持コンパクトにして、
とろけるチーズはちぎらずにそのまま載せて補強材の役目を負わせ、
家族からは「今日のは小さい!」と文句言われながらも、
無事にミッションを終えました。
外気温計、たしかに面白いですよね。
冬、出かける時にチェックすると、自宅と最寄り駅とで2℃も温度差があります。(当然、自宅の方が寒い!)
あと、以前バッテリーが逝ったあと、温度表示が本国仕様と思しき華氏になってしまい、大いに慌てました。
前の車には付いておらず、一度六甲山でブラックアイスバーンで怖い目にあったので、あわててフロントスクリーンに温度計を貼り付けた事もありました。500円玉位の大きさで、温度は針で示され、針の根元にはゼンマイのような金属が付いていました。きっとその伸び縮みで針が振れる仕掛けだったのでしょうね。