孤高
2005年 02月 22日
虎口でもありません。(いやあ、怖いもんなあ、危ないもんなあ・・・)
いえ、孤高です。
高校生の頃の愛読書は、新田次郎の名作「孤高の人」で知った言葉、「孤高」です。
小説は、不世出の天才登山家「単独行の文太郎」こと加藤文太郎の伝記でした。
どちらかといえば人間嫌いの気があった昆虫少年の身に染む小説でした。
今でも時々(2年に1回くらい)は通勤電車の中で読み返しています。
でもこんな風景を思わず採集してしまうのは、やはり何処かに、何か、うーん・・・
1月22日朝 武庫川右岸 コサギ
1月29日朝 武庫川右岸 月とカラス
1月29日朝 武庫川右岸 コガモ
2月3日 鴨川左岸 アオサギ