2008年版・PEKEYAMA氏のウメ図鑑・18
2008年 03月 05日
緋梅系・紅梅性
大輪・一重と図鑑にはありましたが、PEKEが撮ったのは八重だ・・・
同じ品種で、一重と八重の2型があるのかな?
そんなことはないだろう。
名札の撮り間違いか?
それとも名札の掛け違い?
はたまた図鑑の書き間違い?
頭の中が痒くなってきたぞ(笑
2008.02.23 万博記念公園
ところで先週は沢山の人が梅の花を撮影していたが、
撮った花の品種名を記録している人はほとんどいなかったぞ。
PEKEは最後に名札を撮るのだが、そんな人はPEKEだけだった。
たまに手帳にメモしている人は見かけたが・・・
全ての物には「名前」があり、
その「名前」には、大げさに言えば「神」が宿り給う事を、
多くの人は気付いていない。
って・・・
PEKEがマニアックなだけか(笑
さて、今日は休日です。
でももう10時を過ぎたのに、未だに今日の予定が決まらない。
さて、何をしよう、何処へ行こう・・・
おお~・・・・・ええお言葉です。同意いたします。流石はpekeさんです。いや、まさにそうだと思います。
これは・・・
若かりし頃に聞きかじった民俗学からのパクリです(笑
確か・・・
「神は細部に宿り給う」だったかな?
でも全ての生き物に名前を付け、分類しようとしたのは、19世紀の博物学で・・・
荒俣宏のコレクションの世界だ!
19世紀は形態
20世紀は生態
21世紀はDNA
何時の世も・・・神は細部に・・・
あれっ?生物学に摩り替わっているよ(爆