春の水面・3
2008年 04月 30日
体は真っ黒
そしてお尻は白くて
とっても魅力的な水鳥です。
学生時代・・・
鳥班の面々が、深泥が池で定点観測していました。
PEKEは同級生のM子ちゃんとお話したいが故に、一生懸命、参加しました。
(双眼鏡で何をみていたのかなぁ・・・)
ここは京都市内でありながら
「オオタカ」「ヤマセミ」「アメリカヒドリガモ」が現れ、
「コルリ」「ミヤマホオジロ」は冬の常連さん・・・という、恵まれた探鳥地でしたっけ。
で・・・バンは・・・
恵まれた水草の茂みの中に隠れ、見えそうで見えない・・・
初心者の鳥屋心を擽る存在だったと記憶しています。
そんな彼女が・・・
無防備に・・・
とっても嬉しいけれど・・・
ちょっぴり寂しいような・・・
2008.04.26 西宮市甲山なかよし池
なかよし池は以前、冬鳥の撮影によく行っていました。
いいところですね。
眼帯が取れてよかったですね。
「目まわり専用清浄綿」というものがあるのを初めて知りました。
あの時、来年からは鳥班にも入るって言ってたわけは・・・
そういう事だったのね!
そんなら心配しないでF君を班長にするんやったなぁ。
結果はわかってたから(爆)。
(身内ネタですみません・・・)
この池のバンは特別なんでしょうかねぇ~
何にもない水面をのんびりと泳ぐ姿はまるでカルガモのようです(笑
夏には営巣活動も観察できます。
なかよし池、空飛ぶ父のマイフィールドでしたか。
PEKEは通い始めて5年程になりますが、ひょっとしたら何処かですれ違っているかもしれませんね。
「目まわり専用清浄綿」って、何のことはない、駅弁のお手拭みたいなもんです。アルミの袋にはいってる奴。
考えてみたらワザワザ買うほどのもんかなぁ~って(笑
バンビのお尻みたいで可愛いですね(笑
30年前の深泥池には警備員さんは居られませんでした。
ボートを出して水質調査をしていて・・・
♪お池にはまってさあ大変!♪な事故も発生しました(爆
アヤシイ、怪しい、妖しい行動は・・・
それこそ・・・
秘密結社・・・
ギャッコウ、逆光、逆行団の証ですぞ!
一般人とは正反対の立ち位置は・・・
お互い、カメラを構えた姿を写しっこしているみたいで・・・
お互い、早くあっち行けっ!って・・・
心の底でニラメッコしちたりしてね(爆