初夏の水辺
2008年 05月 02日
お気に入りポイントの一つ、
甲山なかよし池の風景を紹介しましょう。
まずは
PEKEと、コムラサキが大のお気に入りの
アカメヤナギの大木です。
イギリスの湖水地方・・・
詩人ワーズワースの世界のようでしょう?
「谷また丘のうえ高く漂う雲のごと、われひとりさ迷い行けば、」ってね・・・
英国ロマン主義って言ったっけ・・・
今日は会社の帰り(出勤なんですわ(涙))に、
もしもまだ本屋が開いていたら(泣)
岩波文庫あたりの棚を探してみようっと(笑
連休後半・・・
雨がふったら、文学少年に変身します(爆
で・・・甲山です。
マンションのまん前にそびえているので、故郷の山と化しております。
子供達にとっては完璧にそうなるのでしょうね。
一度一緒に登らんとあかんなぁ・・・
2008.04.26 西宮市甲山なかよし池
あれはいつだったかなぁ・・・。この頃信州に行って・・・水をひいた田圃の水面に銀嶺の山々が見事に写って・・・。忘れられない瞬間のひとつです。
ご、誤解です(汗
とってつけたのではなく、
インスパイアされたのです(大汗
兵庫は但馬地方に
棚田に残雪の山が映り、ウスバシロチョウが舞う、夢のようなポイントがあるらしいのですが、何処なんだろう?
この2日間でためた振休使って、行ってやるのだ!
ほんとうに!
よく晴れた夏の土曜日の朝は、たいていここに来ています(笑
今年はワーズワースの詩集をポケットにしのばせ、木陰で物憂げな顔してページを繰ってみようかなぁ・・・(笑
ところで
初夏のイギリスの田園風景って素敵なんだろうなぁ・・・
いつか車の雑誌で、ジャギュァのドロップ・ヘッド・クーペ(オープンカーの事を彼の地ではこう呼ぶそうです)でドライブする気持ちよさについて書かれた記事を読んだ事があります。