シジュウカラの個体変異
2005年 03月 05日
酔っ払ってるのに、硬い言葉を使ってしまうのは、多分、蝶屋の悪い癖???
要は、今日撮った鳥を整理していて(ピンボケ・手振れ・見るに耐えない構図等々を削除していて)気が付いた、シジュウカラの後頭部のハゲ具合(本当は白斑の大きさなんやけどね)が面白くて・・・
本当はちゃんとしたポーズを撮れなかっただけの話なんですが、削除するには惜しいというか、削除したら何も残らないという現実が・・・
まずは「グレード1」とも言うべき白い個体。
まあ、標準的な奴。
あまり禿げてない奴。
ススキの枯れた茎を盛んに突いています。
時にはこんな風に取り合いになります。
何を食べてるのでしょうか?
いづれも甲山のなかよし池周辺にて、本日撮影。
虫たちが冬眠から覚めて穴から這い出してくるはずの日でしたが、寒空の下、一日鳥を追いかけていました。