2008年版・PEKEYAMA氏マダラチョウ図鑑・1
2008年 10月 18日
青空高く、掲げたものの・・・
飛行機に乗るか、
船に乗るか、
(温室っていう必殺技もありますが・・・)
取敢えずはこの一種・・・
アサギマダラしか(笑
今ではすっかり「旅人」というイメージが定着したアサギマダラですが、
その昔・・・
PEKEにとっては不思議なチョウでした。
いつでも、どこでも、普通に見る事はなく・・・
晩夏の高原では「沢山いる」というお話はありましたし、
中学校の生物教室の標本箱には、
その話を裏付けるような、「琵琶湖バレー」産の8月ラベルの標本が沢山ありました。
でも初めて採ったのは中二の5月、京都府亀岡市、祖父の家の庭先でした。
興奮しましたねぇ・・・
その後長じて、迷チョウを採った時の高揚感に似ていました(笑
宝塚では5月と10月に、時々見かけます。
でも、秋のガーデンフィールズで、フジバカマの前で待っていれば、
必ず遭えます!
手塚治虫記念館の裏あたりです。
この日も数頭・・・
おまけにマーキング個体も発見!
2008・10・13 宝塚ガーデンフィールズ
「10/12 MG」と読めますが・・・
「MG」って何だ?
アサギネットで検索すればよいのかな?