標本箱・おもちゃ箱・玉手箱

ふりそでやなぎ

卒業式のシーズン、あちこちで振袖姿のお嬢さんを見かけます。
というわけではありませんが、今日はいつもの北山緑化植物園で見た「振袖柳」です。

小さな人形が押し合いへし合いしているような姿に惹かれたのがそもそもの出会いです。
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種名:leucopitheciaは「白猿のような」という意味だそうですが、ほんま、その通りのお姿です。
朝日にかざしてみたり・・・
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夕日にかざしてみたり・・・
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柔らかな毛につつまれた可愛らしい姿を十分に楽しませてもらいました。

で「振袖」の由来は葉が垂れて付いてる姿からの連想だそうですが、現時点では確認のしようがありません。検証は初夏まで待ちましょう。
それからこの白くて可愛らしい芽、冬の間は赤い皮に固く包まれているので「赤芽柳」とも云うらしいのですが、たしか甲山のなかよし池に生えてた奇怪な大木が「アカメヤナギ」だったような・・・
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でも何か違うような気が・・・
あと、ネコヤナギとヤマネコヤナギの雑種とも云われてますが、「ヤマネコヤナギ」って一体どんな樹なんでしょうか?

植物の世界もなかなか奥が深そうです。
最後は「侘助」とのツーショット
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# by pekeyama | 2005-03-22 22:32 | | Trackback | Comments(2)

ミモザ

週末、いつもの「西宮市北山緑化植物園」
冬の間からずっと咲いていた菜の花の向うに・・・
金色の金平糖を撒き散らかしたかのような樹が、突如出現!
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ミモザや!
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でも近づいてみたらこんな名札が・・・
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ギンヨウアカシア?えっ!アカシア?
「アカシアの雨が止むとき、私は死んでしまいたい」って西田佐知子の名曲がありますよね。
私の中では「五月の雨の中、白い花を一杯咲かせる大きな樹。樹の下には白い花びらが絨毯のように散り敷かれていて、薄幸そうな女性が独り、傘もささずに雨に濡れている・・・」っていうイメージがあって、ミモザは黄色で、明るい春のイメージがあって・・・
この小さな謎が、今回の「春の樹の花」の薀蓄シリーズのきっかけになりました。

さて、薀蓄です。
ギンヨウアカシアすなわち「銀葉」アカシアは、オーストラリア原産の、マメ科の常緑高木です。
ミモザはフランス名で、春3月になると、この花の花束を投げ合って春の訪れを祝う「ミモザ祭り」が、カンヌあたりでは行われているそうです。
金色の光が射す樹の下に座り、遠い南フランスの春にしばし想いをはせました・・・
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花言葉は「優雅」「友情」「秘密の愛」

それから五月の白い花の方は「ニセアカシア(ハリエンジュ)」という樹だそうですが、西田佐知子が歌ったのは、やっぱり白い方ですよね。
# by pekeyama | 2005-03-21 20:59 | | Trackback | Comments(0)

さんしゅゆ

今日からしばらくは「春の樹の花」シリーズでいきます。
計算上はここ1週間、十分もつはずです。
あれとこれと、こいつにあいつに、ほんでもってあっちの、こっちの、そっちの画像で・・・楽勝!
おまけに洗車したての「紺碧海豚号」のカッチョエエ画像もあるしよ・・・完璧!
さらに今朝、画像整理の時に淡路花博で仕入れてた「誕生花366日」と謳う本で薀蓄まで仕入れたぞ・・・まさにパーフェクト!

さて記念すべき第2ヶ月目初日の画像は「山茱萸」です。
あー、入力に苦労した!
さて何と読むのでしょう?
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ご覧のように、春先、金色の花を沢山咲かせるので、「春黄金花」と呼ばれているそうです。
そして、秋には「赤い実」を付けるので、「秋珊瑚」ともよばれているそうです。
してその正体は、中国原産のミズキ科の落葉小高木「さんしゅゆ」です。
入力に苦労した「茱萸」とは「グミ」の事で、秋に付ける赤い実はグミの実にそっくりです。
そしてこの実には「滋養・強壮」の薬効があり、江戸時代中期に薬用植物として、中国から渡来したそうです。
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枝振りもカッコイイですよね!
ミズキ科ですが、お隣の「土佐水木」と親戚ではありません。
左:トサミズキ 右:サンシュユ
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手前:サンシュユ 後:トサミズキ
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全て2005・03・19 西宮市北山緑化植物園

本当は早くチョウの写真が撮りたいのですが・・・

おっと、せっかく調べた「花言葉」を忘れた・・・
「サンシュユ」の花言葉は「持続」「耐久」です。由来は知りませんが、まさかその「薬効」と関係が???
# by pekeyama | 2005-03-20 19:40 | | Trackback | Comments(0)

つばき

4日続けての「つばきネタ」ですが・・・
今日は最終回(のつもり・・・)

椿はやはり南方系の植物なのかな?
これ、なんとなくハワイアンな雰囲気、感じませんか?
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こちらはなんとなくハイビスカスな雰囲気?
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本当は全部、2005.03.12・13 西宮市甲山 神呪寺 で撮影。

やっぱらいの戯言やろねえ、よっぱり・・・
おっと、よっぱらいの戯言やね、やっぱり・・・

このブログ、というか酔っ払いの戯言日記、今日でなんと開設1ヶ月!
我ながら毎日よく続いたものです・・・っていうか、毎日飲んでるんか!と何処かから何かが飛んできそうな気配も・・・

コンスタントに1日約10人の方が訪問してくださってるようです。
明日からもよろしくお願いします。
# by pekeyama | 2005-03-19 19:29 | | Trackback | Comments(0)

はるのあさの、ひかりとつばき

早春の朝、光を透す花弁と、光を反射する葉のコントラストに魅せられてしまいました。
2005.03.12・13 西宮市甲山 神呪寺
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酒精に心地よく魂を解き放ちながらの画像の選択は、ほんまに心の洗濯、至福の一時です。
(こ・こんなとこにもおやじギャグが・・・)

あしたもたぶん「つばき」ねたです。
# by pekeyama | 2005-03-18 21:36 | | Trackback | Comments(4)