美女図鑑・コミック編・1
2009年 02月 12日
「路線変更」されましたか?
今日はトリバネのように舞うF-15ですか
何となく「TOP-GUN]を連想させるようなコミック本ですね
・・・あれはF-14だったっけ・・・・
チョコをつまみに赤ワインで酔い痴れています(笑
♪Highway to the Danger Zone♪です!
或いは
♪Take me on your mighty wings tonight♪かな?
昔・・・
独り深夜、或いは黎明の高速を・・・
日産が誇る名機RB20DET
その直列6気筒ツインカム24バルブの咆哮とともに
ポイントへ一直線のドライブを思い出しています(笑
32スカ・Gのターボは良かったねぇ~~
あの走りには感動しました
以前のジャパンまでのスカGは重くて出だしがモタモタしてたが
32は駿馬のような走りをしてましたね
・・・・・やっぱりスカGは「直6」ですよね!
現行のV6もパワーがあるけど 魅力が無いよね
PEKEの愛車のボンネットの下で吠えていたのは
RB20DEでした。
DOHCでしたが、過給器は装着されていませんでした。
過給器付がDETTだと思い込んでいました。
で・・・
そいつは後にR32スカイライン・C33ローレルと
プラットホームを共有した初代セフィーロ「A31型」です。
ハヤシミドリシジミ色ではなく、
オオミドリシジミ色に乗ってました(笑
R32が中古車市場で高騰したとき、
頭のいい走屋さんは、エクステリアに目を瞑り、
A31やC]33を買って、ミッションをMTに換装し、
峠道を攻めたという噂・・・
本当かなぁ?(笑
スカGは直6・・・
でも営業車でR30かな?
直4搭載のTIを転がしていた身としては、
あの軽さも良かったなぁ~(笑
多分リア・ドライブの最終モデルでしょうね
このセフィーロは「走り屋」には人気がありましたよね
当時のセフィーロって 妙な色がありましたね~(笑)
中古市場でMTが無くなりATを買ってミッション交換は
随分流行っていましたね・・・・・
ボクは18・19歳の頃 友人の箱スカを借りて
それからファンになりましたが 48年のケン・メリでガッカリ!
その後53年式のジャパンを買ったけど・・・重い・・・
直進走行性は抜群なんだけど シグナル・レースでは×・・・・・
峠で”カメさん”になって廃車しました
その後、後輩はRB32のターボを買ったのでおもちゃになりましたね
良く走る・・・・と言うより次元の違う走りをしてたような気がした
その後のスカGには・・・・トンと縁がなくなりました・・・・
ほぼノーマルで多分「後期モデル」
ただマフラーを交換してあるようで あの独特のヤマハ・サウンドは
聞こえなかったけど・・・リアービュウは素敵でしたよ~~(ヨダレが・・・・)
随分悩んでおりました。
結局、お袋の「スカイラインは「天井の内張りが黒で下品だ。ローレルはスタイルが上品だ」という意見が通り、依頼我家はずっとローレル党でした。
トヨタ200GTですかぁ~
エエもん見はりましたなぁ~
眼福でんなぁ~
スカGは「硬派」ですから 内装も「玄人受け」するような
雰囲気でしたね
黒の内張り・・・・ウッドのステアリング・・・・目の前に並ぶ
メーター類・・・いかにも走りそうな雰囲気でした
ただ・・・・・あのクラッチのシフトレバーの”タラタラ”は どうにかしてくれ~~~(涙)
いつも「ニュートラ」を探すのに苦労しました
私もA31に乗ってます。RB20DE AT→MT乗せ換えてますが、
峠やドリフトは未経験です。21万Km越えの爺ちゃんなので…
その前の車も奇遇ですね。ニューマンスカイラインのTIでした。
そのTIのとき運転していて楽しかったので、セフィーロもMTに
載せ替えた次第です。最近でもA31セフィーロをよく見かけるので
結構ファンは多いと思いますよ。
不思議なものでハマった人にはすごく気に入られるエクステリア
ですね。特にCピラーの傾斜がたまりません
ところで、長野護さんのメカはどう思われますか
CEFIROと同じくすごくひかれます。
なんとも言えない風情がありますよね。
斜め後ろからみる初期型のリアビューが一番すきです。
今みても新鮮なデザインですが、
マイナーチェンジごとに不細工になりましたよね。
最後はメッキのフロントグリルまでつけられて大いに哀しかった!
当時はまだ受け入れられないデザインだったのかなぁ~
いや、若者には受けたはずだ!(笑
長野護氏の事は全然知りません。
どんなメカをデザインされたのでしょうか?
よろしければ教えて下さい。
デザイナーの付けた個性的なアクセントが一つずつ もぎ取られて
どんどん普通の車になろうとして、でも妖艶なボディラインとますますアンマッチになって行きました。やっぱ初期型がBESTです。
ごめんなさい長野氏でなく永野氏だった…かな?
ガンダムの次の Zガンダムとか、重戦機エルガイムとか
ファイブスターストーリーとか、CEFIROみたいな微妙な
曲線のロボットや乗り物が出てきます。
妖艶とも言えるし
清楚とも言えるし
今の
風船を膨らましたような体型に
下品なキャラクターラインをつけた
ただ派手なだけのデザインとは
対極にあるデザインですね。
当時、日産の支援を受けていた富士重のデザイナーが
こんな車を作りたい!
って言っていたそうです。
しかしその後、
セフィーロワゴンを作るとき
レガシーワゴンの技術が導入されたそうです。
車体後部の剛性の確保が日産には十分なノウハウが無かったとか。
フォレスターがBMWの1シリーズにそっくりなのは・・・
20年前の心願成就なのか?
って・・・
話がどんどん脱線していくのは
お許し下さい!
PEKEの得意技です(笑
ながの氏のこと
一度観てみますね!