雨の日の硝子の城・2
2010年 01月 31日
晴の日は雨音恋し
そは我儘と人言いし
されどもしかし
硝子の城でテフ追いし
我、時間を忘れし
幼子のごとし
冬の光は
雨と硝子に吸収されて
障子越しの縁側の如く
明るく均一に分散し
そして
低めの気温にテフは大人しく
さればこそ
純粋に「構図」と「色使い」を
追求すべきは
冬の朝の硝子の城なりき
青いリュウキュウアサギと、赤いベニヒモノキ
白いオオゴマダラと、黄色いブーゲンビリアの葉
白いオオゴマダラと、赤い花(誰か名前を教えて!
白いオオゴマダラと、赤い葉っぱ
白いオオゴマダラと、緑の葉っぱ
2010・01・31 伊丹昆虫館
拝見していて、P様が胸を弾ませながら南のチョウチョと戯れている様子がよぉく分かります。
オオゴマダラ、中央高速の上を翔ぶヤツでなく、南の島の強い陽射しの下を優雅に舞うのを見てみたいものです。
明日はこちらも、♪雨が降ってる 幾筋もの雨が…♪みたいです。
昼は抜いて
デジカメのバッテリーかメモリーの尽きるまで
平均すると3時間は籠もっています。
一月は5回通いました。
さすがに少し飽きたかな?(笑
南の島・・・
センチメンタル・ジャーニーも兼ねて
うーん・・・
行きたいなぁ・・・
伊丹では「シロオビアゲハ」と「リュウキュウムラサキ」がいなくなりました。
理由は、この2種に関しては、もし外に出たら、食草が周囲に豊富なため屋外で繁殖の可能性があるからだそうです。
両種とも贔屓にしていたので残念です(泣
かわりに「クロアゲハ」と「ナミアゲハ」の数を増やされたそうで、
そういえば「クロアゲハ」は以前は見かけなかったような・・・
カゴ抜けが心配ならばいっその事
トリバネとかキシタなんて方向はあかんのかなぁ~