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地上に降り敷く奇すしき光・・・①

って歌・・・でもなんか冬の夜空の歌だったかな・・・を思わず思い浮かべて切り取った風景です。
足を踏み入れるのが躊躇われるような・・・
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なんていう花なんでしょうか?
アップでUPしますんで、どなたか御存知の方はよろしくお願いイタシマス・・・
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落とし主を探そうと、樹上を見上げて探してみたのですが・・・
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2005.05.13 京都市左京区 京大植物園
Tracked from instant offi.. at 2019-12-28 04:36
タイトル : instant office xp windows 8 ..
地上に降り敷く奇すしき光・・・① : 標本箱・おもちゃ箱・玉手箱... more
Commented by Botanicjournal at 2005-05-14 20:45
通称はナンジャモンジャノキ、正式名はヒトツバタゴ。
東京でも今、まさに盛りです。
花が雨みたいに降り注ぐのがすごーくきれいです。
Commented by pekeyama at 2005-05-15 04:48
通称も和名も、どちらも面白い名前ですね。
何か由来や意味がありそうですが・・・
写真では明るく写っているのですが、現場はもっと陰翳のコントラストが強く、花びらが白く光って見え、季節はずれの雪が降ったようにも見えました。
散り敷かれた花びらの量から、咲いてる姿はトネリコみたいに真っ白で綺麗に違いない・・・と思い、頭上を中心に首が痛くなるほど辺りを見回しましたが、それらしき樹が見つからなかったのが残念でした。

植物のこと、これからもよろしくお願いします。
Commented by しまびと at 2005-05-16 06:25 x
おはようございます5月3日にヒトツバタゴの画像を採集しました。対馬と愛知のみに自生するとのことです。画像を見たときににてるなぁと思っていたのですが、自信がなかったので、コメントできませんでした。
Pekeyamaさんの想像どおり、真っ白な花がてんこ盛りのときは、そこが明るく見え『ウミテラシ』の別名もあるそうです。
Commented by pekeyama at 2005-05-16 22:43
「ウミテラシ」は「海照し」の謂でしょうか?
対馬の春の夜の海岸の幻想的な風景を想像してしまいます。
学生時代、厳原のお寺で春合宿を2回しましたが、何となくその時の雰囲気を引きずっているようですねえ・・・
自生地が不思議ですね。植物の場合、蝶の分布とはまた違った要因や歴史がありそうで興味深い・・・

もしヒトツバダゴもしくはナンジャモンジャしか食べないカミキリムシ(チョウはさすがにいないよね)なんかがいたら面白い事になっているんだろうなあ・・・なんていうのは「虫屋」の妄想か???

いや、だんだん意味不明になってきた・・・(汗)・・・

by pekeyama | 2005-05-13 21:22 | 植物 | Trackback(1) | Comments(4)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


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