シュウメイギク・壱
2012年 08月 12日
立秋が過ぎ、ここ数日は若干涼しく、しのぎ易い。
関西は7月の祇園祭と天神祭の頃が一番暑いとも言います。
秋の花、シュウメイギクの蕾が早くも大きくふくらんでいます(^-^)PEKEは明後日から又2週間の病院生活ですが、退院する頃にはもう散ってしまっているかな?(T_T)
このブログって・・・・お花のブログでしたっけ・・・・・・?
って、ニッコリ笑って人を斬るタイプ?(^-^)
悩むなぁ~!
悩むと髪の毛、抜けるなぁ~!
「君」と並んで失いたくないものの一つなんだけどなぁ~(T_T)
さて、シーアネモネ・・・
海の中で、花に似たもので、多分、生き物やね(^.^)b
PEKEの大好きなビールのおつまみに「オニオン・フラワー」なる玉葱のフライがあり、これは花にも見えるけど、海の生き物ならイソギンチャクに似ているぞ!
よし!
イソギンチャクに清き一票を投じよう!
さて、結果はどうだ?(^-^)
このブログって・・・
うーん( ̄~ ̄;)
最初はチョウチョウのブログだったかな?(;^_^A
でもでもでもでも、
世の中すべからく、
「光」と云えば「影」
「山」と問えば「川」
「酒」と頼めば「スルメ」
だから「蝶」と来たら「花」で・・・
まぁ待ち人来たらず(T_T)って事で・・・
ちょっと苦しいPEKEでしたね(^-^)
出題は2問?(;^_^A
ひょっとしたら・・・
いや・・・
ひょっとしなくても・・・
「シーアネモネ」と
「アネモネフィッシュ」は
別物でした?(;^_^A
とすれば、イソギンチャクが花ならば、そこに来るのは「ニモ」だ!
「カクレクマノミ」だ!
今夜は冴えてる?
初心者ダイバーに見せやすい潜りやすいところで乱獲と言ってもめてるだけだと思います。
何故に、そんな映画に感動した後にクマノミを買いに行けるのか?
今、目の前で泳いでいるのは、ニモのお父さんかもしれないのに!
まぁ、実際には魚に親子の情があるとは思えないから、映画は映画、現実は現実ってところですかねぇ~。でも、子供にせがまれて買うのは、教育上よろしくないと・・・
さて、第三問の答は、次のコメントで・・・
難問ですねぇ~!
和名だから、日本語ですねぇ~!
クマ・ノミと分解したらよいのかな?
それともクマのミと読めばいいのかな?
クマは熊か、隈かな?
ノミは蚤か、飲みか、喫みか、鏨か?
ミは実か、身か、味か、箕か、海か?
どれかの組合せに間違いないと思うのだが・・・どれも確信が得られない(T_T)
熊蚤、熊鏨、熊の箕あたりかな?
お手上げです!
でもクマノミは、クマノミだけで飼育できるのでしょうか?
イソギンチャクは簡単に飼育できるのでしょうか?
乱獲云々の実態は知りませんが、クマノミについては、映画のストーリーから考えるに、なんだかなぁ~って感じです。
カクレクマノミは完全養殖が成功しており、そのうち斑紋パターンの派手な品種改良に向かうと思います。
クマノミが越冬できない分布域に単体でイソギンチャクは分布し、死滅回遊で夏だけクマノミがはいるイソギンチャクなんてザラにあります。
クマノミとイソギンチャクのみをセットで考えるのは違っています。実際イソギンチャクには共生するイソギンチャクカクエエビとかカクレガニとか何十種もの複雑な関与があります。
事実を述べたつもりです。
乱獲に濡れ衣を着せて、自己満足のナチュラリズムを正当化されることにはちょっと敏感な私です。
できましたら、乱獲のせいにせず環境破壊が原因と言ってくださいましたら幸いです。
ちなみに環境破壊も文化的生活の犠牲である程度は仕方ないとも思っていますが…。
乱獲でクマノミやイソギンチャクを絶滅させるのは無理だと思いますよ…。
ちっさい島の固有亜種なら話しは別ですけど、それを言い出したらクマノミもすごい種類が増えて、もめる魚だと思いますw
二週間のお休みを取るのはなかなか大変です(T_T)
何だか、茶飲み話、もとい、クマノミ話で盛り上がってたみたいですねぇ~(^-^)
最初は秋の花から始まって・・・
話がラグビーボールの様に弾むのって面白いなぁ~!(^-^)