凧つくり・凧揚げ大会
2012年 12月 10日
って
魅せられたのは「赤い灯・青い灯」ではなく
クリスマスの街の灯りなんですが
でも酒も飲まずに寒空の下をうろつくもんではありませんね。
一発で風邪を引きました。
午前中は布団に包まりじっと寝ていたら
ようやく熱が下がりました。
しかし血糖値が狂いだしました。
昨夜と今朝と
食欲がなくてろくに食べていないのに
食前空腹時の値が140とは・・・
なんだかなぁ~
ところで・・・
先の土曜日は地域の「凧つくり・凧あげ大会」のお手伝いに行ってきました。
PEKEの役どころは
「凧つくり指導補助」と「凧揚げ大会審査員」です。
あと「豚汁の仕込」を手伝ったりしtました。
開場前の会場です。
(開場はでっかいじょう!(笑))
(開場するには会場の解錠をしないと!(笑))
受付が始まると
ちびっ子たちがお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに連れられて
続々とやって来ます。
その間に凧揚げ会場で食べる「豚汁」の仕込みも
裏の校舎で行われます。
職員室のガスコンロにかけた分も含めると大鍋4杯、約300人分の量です。
凧つくり中の会場です。
幼稚園の子供たちのお手伝いをしたり
若いお母さんの手助けや質問に答えるのがPEKEの役目です。
若いお父さん」のところへはあまり行きません。
だって・・・
男なら凧くらい自分で作れ!って・・・
工作少年だったPEKEはそう思ったりしちゃうので・・・(主催者の方、ごめんなさい(笑))
作った凧は「菱凧」です。
前もってお母さんたちが作った凧が完成見本としてディスプレイされています。
1時間半ほどで凧は完成します。
完成した凧はグランドで揚げて遊びます。
出来栄えや、揚がり具合を審査します。
賞は
一番良くあがった凧に「おおぞら賞」
デザインがユニークな凧に「アイデア賞」
一家揃って頑張った様子が微笑ましい凧に「アット・ホーム賞」
そしてどれにも当てはまらないけれどこれ良いねって凧に「審査員特別賞」が
それぞれ授与されます。
何故PEKEが地域の小中学校の校長先生や、幼稚園の園長先生に一人まじって
審査員をしているのか?
全くもって謎なんですけどもねぇ~(笑)
今年はお天気にも風にも恵まれ
とても良い凧揚げ大会になりました。
中には雨だったり
天気は良いけど風が無かったりで
「審査員泣かせ」の年もありました。
無風で凧が揚がらなければ「おおぞら賞」が決められない!(笑)
そんな年は凧を引っ張って元気に走り回った子が栄冠を手にしていたかも・・・(爆)
今年は大空高く舞う凧の画像をアップしようと目論んでいましたが
やっぱり審査が忙しくって
また来年の課題ですね。
画像採集地:宝塚市立西山小学校 2012-12-08