一字違いで大違い!
2014年 06月 24日
娘のたっての願いにより
三田市山中にある喫茶店へ
雨中のドライブ・・・
目的はこれです!
わらび餅である。
子供等が小さな頃から、ドライブの途中によく寄ったお店である。
当時、子供等には「何食べる?」
わさび餅?わらい餅?わらび餅?」
「わさび餅は辛いぞーっ!お口がひん曲がるぞーっ!」
「わらい餅は大変だぞーっ!お腹がよじれるぞーっ!」
「わらび餅は美味しいぞーっ!ほっぺたが落ちるソーっ!」
などと、毎回同じギャグをかましては
「パパはわさび餅!ママと私達はわらび餅!」と・・・
しかし、よく考えると
子供と言うのは残酷なことを平気で口にするものである(笑)
お店は山の中に建つ藁葺屋根の一軒家である。
お店の中はこんな感じである
粗熱が取れたばかりの
口の中で溶ける様な食感のわらび餅と
山の清水で淹れたコーヒーや抹茶も良いのだが
PEKE的には
囲炉裏で焼いた山女か
囲炉裏で煮込んだ鍋で
裏の谷川で冷やしたビールで・・・
で・・・
最後に笑わずに聞いてくださいませ!
このお店、通って10年以上になるのですが
今までお店の名を知りませんでした。
特に看板も出てなくて
PEKE家では「わらび餅屋さん」で通ってました。
今回、ブログのネタにしようと思って
嫁ハンにお店の名前を尋ねさせましたところ
なんと
お店の名は「一軒家」でした!