ホトトギス
2015年 09月 20日
父方の祖母が好きだった花らしいのですが、祖母は親父がまだ学生だった頃に若くして亡くなったのですが、pekeは仏壇の写真でしか、その存在を知りませんが、柔和な笑顔がチャーミングな女性です(^-^)v
その祖母が好きだった花がホトトギスで、祖父の家の庭の一角にホトトギスの群落がありました。
親父が家を買った時に、ぅら庭に移植して、40年以上経った今でも、秋になると花を咲かせています♪
毎年この季節になると、何処からかルリタテハがやって来て、この裏庭のホトトギスに産卵し、ちょうど花の咲く時期に、棘棘の終齢幼虫となり、蕾を食べてしまいます♪
そこで毎年、花を愛でるお袋と、蝶を愛でる息子の間でちょっとした意見の食い違いが発生致しますけども、いつもお袋が折れてくれ、たまにルリタテハがやって来なかった秋などは「今年はどうしたのかな?」なんて心配しする位です(^_-)
でも、いつもの小さな植物園では、ざっと観察したところ、立派なカメラの持ち主が立ち止まるシーンはありませんでした♪(--;)
隣で満開だった白い貴船菊は人気でで、ガラケーをかざして撮影していたpekeは、白い視線を痛い程に感じましたよん!(^^ゞ
今日のpekeは少しオカシイですねぇ~(--;)