君の名は・弐千
2016年 09月 01日
18歳の頃、名古屋で実車を見てから ず~っとファンです
昭和40年半ばに 日本でこんな素晴らしい「名車」が
造られていたんだなんて・・・
性能に関しては現代の車は凄いが デザインでは40年代
から50年代の方がいいですね
車に夢があった時代ですなぁ~
この車・・・
ヒストリーがたくさん隠されているみたいですねぇ~
本来は・・・
ニッサン2000GTとしてデビューしていたはず・・・とか・・・
企画者のヤマハは・・・
これを機にライバル社ホンダの如く四輪車メーカーに・・・とか・・・
で・・・
後年・・・
TOYOTA3000GTってキャッチコピーで・・・
スープラがデビューした時のトホホ感・・・
珍しく毒を吐くと・・・
PEKEがトヨタ車をあまり好きじゃあないのは・・・
この辺に起因するのかな???(笑)
スープラの前、昭和54~5年に発売されたヴィスタだったか・・・も
「トヨタ2000GTの再来」とかで期待したが
出てきたのは とんでも無く普通のセダンでがっくり・・・
今、岡崎の民間がトヨタの3000ツィンターボを積んで
「トヨタ3000GT」を販売していますが これが外見は
ほぼ2000GTそのままですね
価格は2000万弱・・・中々いい値段ですよ~~
2000GTと称して売ろうなんて!!!
そんな事があったんですか・・・(怒)
嫌な話ですねぇ~(泣)
まぁ、自動車メーカーだからと言って
車が大好きな人間ばかりとは限らない・・・
って事ですかねぇ~(笑)
ところでPEKEは
初代シルビアに激しく憧れを感じる者なのですが
何処か実車を展示してあるところって・・・
無いもんですかねぇ~
それも初代シルビアです!
まあ
ロータリーエンジンを搭載されるはずだった・・・
2代目シルビアの
UFOの如きリアの造形も憧れましたし
(覚えている人・・・少ないかも・・・)
これ転がしていたら女の子釣り放題!!!
って言われた3代目は「白いシルビア」も
その邪まな期待によって
強く憧れもしましたが・・・
初代のあの美しいデザインが!!!