ここまで書いて読み返してみると・・・
って・・・
たった十三文字だけやないか!!!(笑)
まるで・・・
紫電改21型甲・・・
って・・・
ますます意味不明!!!
話を元に戻そうではないか!(笑)
話は1970年代後半のヤイマに飛ぶ!
戻すんやのうて飛ばすんかい!(爆)
季節はちょうど今頃・・・
台風シーズンが去って約1か月・・・
そして・・・
ミーニシ(北風)が吹く直前・・・
冬が来る前の季節・・・
南の島のさらに南から
柳田民俗学風に言うならば
南島憧憬・・・
海の向こうには・・・
ニライカナイ
シャングリラ
蓬莱島
桃源郷
ユートピア
台風に乗って迷い込んだ・・・
ん???
僕は一体何を言おうとしていたのか???
話を
今度こそ元に戻そう!!!
1970年代後半の
八重山諸島における迷蝶・・・
ベニモンアゲハが広く土着して、シロオビアゲハの♀のⅡ型が採れはじめ・・・
ウラベニヒョウモンが石垣島に土着して、柳並木を丸坊主にし・・・
シロミスジが与那国島に
テツイロビロウドセセリが西表島に
クロボシセセリが石垣島に
バナナセセリが沖縄本島に
毎年採れるくらいに増えて・・・
そして単発的に・・・
カバタテハが・・・
カバタテハは
「ヒマ(トウゴマ)」を食すとの、そんな情報と
ヒマなる植物の
先日アップした特異な葉の形状を
何処から仕入れたのはもう忘却の彼方であるが
南の島の
畑地の縁に生えるヒマを見つければ
必ず
食痕を探したものであった・・・
前置きが長くなった・・・
書いてて自分でも飽きて来た・・・
画像を出そう!!!
斜め上45度の逆光ぢゃ!!!
あの頃は・・・
どんな花が咲くんだろうなんて・・・
全く・・・
想いを馳せるなんて・・・
無かったなぁ~
葉っぱに食痕があるかどうか?
周囲に茶色い(樺色)タテハチョウが
(♪だって・・・カバタテハなんだもん!!!♪)
舞っていないか?
止っていないか?
それしか頭にありませんでしたなぁ~
まぁ・・・
もしも・・・
シジミチョウみたいに「花食い」ならば・・・
こんな画像も「懐かしかった」かもしれないですね・・・
でね・・・
ヒマの実から絞った油は
「ひまし油」って言って
下剤に使います
でもね・・・
「カストロ^ルオイル」って言って
エンジンの潤滑油にも使います
ツーサイクルエンジンのバイクなんかを愛車にする方は
「オイルの焼ける匂い」は
たまらん感じなんでしょうなぁ~
でも・・・
きっと・・・
イギリスの植民地のどこかに
ジャングルを切り開いた
ヒマのプランテーションがあったんでしょうなぁ~
そして・・・
カバタテハは・・・
憎むべき害虫として・・・
キャベツ畑のモンシロチョウ・・・
もとい・・・
かの地やとオオモンシロチョウかな???
嫌われていたかもですねぇ~
分子化学的に考えると・・・
潤滑油として優秀っていう事は・・・
分子が小さいって事でしょうなぁ~
だから・・・
腸の細胞膜を通り抜けてしまって・・・
体内に吸収できずに・・
ダダ洩れ状態になるんでしょうなぁ~
で・・・
今夜は・・・
一体何を・・・(笑)
画像採集地」2018-11-11 京都府立植物園