マイコンテスト(後ろを振り向こう!)
2007年 12月 22日
今夜から前向きに明るく生きていこうと決意したPEKEですが(爆
まずは年賀状を作らなくちゃ!
ってことで、今年採集した画像を一心不乱に検索しておりました。
意外な画像もあるけれど、基本的には似たり寄ったりのマンネリ感が拭えず、
疲労感のみが・・・
って・・・
これって毎日のお仕事と同じだ!
危険!危険!
そこで・・・
いたこんでフォトコンに応募しようとした作品群を、
掟破りの感はありますが、お許し下さい。
皆様の感想がお聞かせ願えれば嬉しいです。
①夏の終り(ウチワヤンマの死)
颯爽と空を飛ぶ光の世界の住人が、水面、影の世界に捕らえられている・・・
そして誰もその事に気が付いていない・・・
時あたかも夏が終わろうとする9月。
何かが終わる時って、いつもこんな感じだね。
②燃える秋(ツマグロヒョウモン♂)
今は昔「燃える秋」ってタイトルの映画が・・・
原作:五木寛之、主演:真野響子&北大路欣也、ペルシャ絨毯に魅せられた主人公・・・
PEKEは大学2年生で、何故か女性二人と見に行った事と、タイトルだけが記憶にあって・・・
③燃える秋(ツマグロヒョウモン♀)
応募締め切り11月07日ギリギリの休日に撮った滑り込み画像
二面性あるPEKEの、「暗」が①なら、「明」はこの③
でも応募した後だったから見送りです。
④路傍の宝石(サファイア)・ヤマトシジミ♂
クロマダラソテツシジミ撮りにいったらヤマトシジミが山ほどいた。
朝のこと故、みんな日光浴していた。
でも愚かなPEKEは珍種のラベルに眼が眩み、ほとんど撮らなかった。
プリントするとあまり美しくなかったから応募は見送ったけれど・・・
モニターでみると・・・
この美しさは・・・
⑤私の愛する者たち(ツマグロヒョウモンと愛妻)
宝塚ファミリーランドの跡地にできた英国風庭園での一コマです。
説明は省きますが、まぁ、PEKEもまともな社会人・家庭人だという事で・・・(笑
⑥あ~美味しかった!(チャバネセセリの吸蜜)
ニチニチ草はチャバネセセリの大好物のようです。
4枚くらいの組写真で応募したかったのですが、この前のショットは、口吻が抜けずに脚を踏ん張ってるんですよ!
ネット時代には全く気が付かなかったシーンです。
⑦葉上の宝石(エメラルド)・アカスジキンカメムシ
長い間、ずーっと憧れの虫でした。
梅雨の早朝、マンションの裏山に棲むウラキンシジミを撮りにいって偶然に出遭いました。
今年、嬉しかったことは沢山ありますが、この画像は・・・
あと10日あまりの中で何もなければ・・・(笑