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2008年版・PEKEYAMA氏のチューリップ図鑑・16

Adoriant Dominic
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ここのチューリップ畑、松林の中にあります。
木漏れ日の中、一面に咲くぞの姿は
海底で遊ぶ、クラゲのようでもあり
それは、とても不思議な風景でした。
ファインダーを一心に覗いていると
周囲の、記念撮影を楽しむ人々の明るいざわめきがスーッと消え
虚ろだった心が、なにか明るく温かいもので満たされてくるような
不思議な感覚でした。

もう一月近くも前の出来事なんだなぁ・・・

来年も又行こうっと!
Commented by mmerian at 2008-05-21 19:28 x
カメラのファインダーっておとぎの国の入り口ですよね。
想像の世界に飛んでいっちゃう!

蝶を追いかけていると、いままで気がつかなかったことが見えたりしてファインダーを覗きながら時間が止まってしまって・・・
気がついたら「はやく帰んなきゃ~」と 大慌て!(^0^)

ピンクくらげのチューリップさん、なんだか癒されますね。
Commented by pekeyama at 2008-05-21 20:25
まるで・・・
「不思議の国のアリス」ですよね(笑

で・・・
「帰りたくない!」って・・・
危ないなぁ・・・(爆

そのあたり、きっと女性の方がしっかりしているんでしょうね。
男はけっこう、引きずるところがあって・・・
帰れなかったり、立ち直れなかったり、迷子になったりします(笑
そして人生を傾けるのです(冗談
by pekeyama | 2008-05-21 06:01 | | Trackback | Comments(2)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama