2008年版・PEKEYAMA氏のチューリップ図鑑・18
2008年 05月 23日
えーっと、今朝が最終回のつもりでしたが、数え違いをしていました。
明日が最終回です(笑
お騒がせしました(爆
週末、天気が良くなさそうですね。
憂鬱な金曜日だ。
先程TVニュースで活花の出荷の話題が流れていました。
出荷価格は週末の天気に左右されるそうで、関係者の憂鬱が伝えられていました。
生活に直結する方々はたいへんですね。
気を取り直して背広に着替えよう!
お花もどんどん進化していますね。
プロの園芸ライターであらせられる、botanicjournalさまに教えてもらいました。
この花を撮影した「兵庫県立フラワーセンター」では、確か450品種に及ぶチューリップが3~5月にかけて咲き誇ります。
アイス・チューリップと言って、球根を冷蔵庫で保管して植え付け時期をずらし、五月にチューリップを楽しめるようにしているそうです。
秋に行くと、その年に登録された新品種の球根が売られています。
きっとマニアの方にはたまらない世界なんでしょうねぇ・・・(爆
「今日が最後か・・・。」と万感の思いで見終わったとたん、「もう一日あります。」とな・・・。思いっきり肩透かしくらった感じですな。やっぱり、「詰めが甘い営業マン」の面目躍如ですなぁ(爆)。
「今日で最後だ・・・。」と万感の思いで画像アップしたとたん、「もう一品種あった」とは・・・。思いっきり落ち込みましたね。やっぱり、「詰めが甘い営業マンだなぁ~、俺って」(爆
親指姫を、幽閉するならこの品種
親指姫が、亡命するならクラシックな品種
チューリップは・・・
幼い頃の思い出の世界、メルヒェンの世界、ファンタジーの世界に通じる・・・
魔法の扉のような気がします。