桜んぼの実る頃
2008年 05月 25日
採集に疲れて、桜の木の下のイスに座り、缶コーヒーを飲んでると
頭にコツンと小さなものが・・・
何かと思えば、それは赤い小さな桜んぼ・・・
見上げると、緑の葉陰に沢山の赤い小さな桜んぼ・・・
これはきっと「私を撮るの忘れてるでしょ!」
って抗議だったんですね(笑
泣き出しそうな空模様が幸いし、綺麗な色に写せたよ、桜んぼちゃん達!
2008.05.24 西宮市立北山緑化植物園
題名は、最近よくかけるナナ・ムスクリのCDから、
正確には彼女が歌っているフランスの古い歌の題名からです。
内容は失恋の歌ですが、本当は19世紀末のパリのコミューン蜂起に係る歴史があるそうです。
母が学生時代に学校の活け花の時間に使ったものを挿し木したとか。美味しくて、時期がくるのをずいぶん楽しみに待ったものです。
さて、pekeさん、↑のさくらんぼは食べれるでしょうか?
私は、もちろん食べたことがありますよ~~(^^)
食べれるのかなぁ・・・
サクランボと云えば・・・
ゴールデン・ハーフの「黄色いサクランボ」
それから・・・
やっぱりランナウェイズの「チェリー・ボンブ」かなぁ・・・
20才前・・・
夢中になりましたねぇ・・・(爆
棚の何処かに隠れているはずです、どちらも・・・
高三の息子に聴かせたい気もするが、
そういうのって、自分で見つけなきゃ意味ないよな。
やっぱり親父の密かな楽しみとして・・・
フィールドの行き帰りに聴く事にしようっと!(爆
解説にあったもの悲しい世界・・・
看護婦ルイーズがナナ嬢・・・
作詞者クレマンがアズナーブル氏・・・
見事にダブりました!
フランス人は何でもロマンに変えてしまう・・・
ある意味・・・天才なんですねぇ・・・