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2008年版・PEKEYAMA氏のタテハチョウ図鑑・1

記念すべき?第一巻は・・・
よし!ホシミスジでいこう!
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2008.06.01 西宮市甲山

この道に踏み込んだ中学生の頃・・・
多分このチョウは関西・・・
少なくとも京阪神地区には分布していなかったはずです!
中一の夏、家族旅行で行った信州で必死のパッチで追いかけましたもん!
でも何故か、今やマンションの植え込みのユキヤナギで発生しているんだもんなぁ・・・
年間目撃総数をカウントしたら・・・コミスジより多いかもね(笑

水滴画像・・・
沢山あります!
さて明日から・・・怒涛の在庫処分セールだ!(爆
今から必死で整理しなくちゃ!
Commented by luehdorf at 2008-06-03 21:29 x
ホシミスジ、「横山図鑑」に書いてないので、前翅の中室を走る「ツー、テン、テン、テン、テン」の点を「星」だと思ってました。
何かの折に、裏に点があるのに気づき、「ひょっとしてこれかも!」と大発見をした気持ちになってました。
浅間辺りではシモツケを食ってるみたいで、フタスジと混飛します。
ホシミの方がちょっと活発かな?
のんびりとNeptis2種を追いかけるのも楽しみの一つです。
Commented by pekeyama at 2008-06-03 22:10
Neptis・・・
PEKEは「オオミスジ」と「ミスジチョウ」が撮りたいです。
「大きい事は良い事だ!」っていう世界かなぁ・・・
ホシミスジも♀の丸くて大きな個体が好きだしなぁ・・・
でもNeptis属の区別・・・
やっぱり前翅中室を走る、一本目の白帯の形状と・・・
一生懸命覚えた記憶があります。
一本に繋がっているけれど、ギザギザなのがオオミスジで、滑らかなのがミスジチョウ。
真ん中で二つに分かれているのがコミスジで(当時リュウキュウコミスジは、返還前の遠い南の島の住民でした)
ちょん切れてるのがホシミスジ。
そしてフタスジは、白帯が2本しかない。

7月の信州ですねぇ・・・
全ての水兵さんと遊ぼうと思えば・・・
行きてぇなぁ~っ!
Commented by maeda at 2008-06-04 22:04 x
ユキヤナギとともに生息地が拡大しているように感じています。
人家周辺によく飛んでいましたし、広島市内では真ん中の公園にもいました。
上手く適応しているのでしょうね。
Commented by pekeyama at 2008-06-04 23:46
ホシミスジ、石灰岩質の崖に特有の食草(イワガサでしたっけ・・・)に依存した個体群が話題になってますよね。
DNA的にはどのような解析が為されているのでしょうか?

あぁ!それにしても・・・
あの中一の夏の信州・・・
あの興奮は何だったんだろう・・・(苦笑
Commented by maeda at 2008-06-05 06:27 x
pekeさん、
私の初のホシミスジは赤城産です。中2の時。
それは興奮したものです。当時は人里周辺にいるとは思いませんでしたし、居たのかなあ?
Commented by pekeyama at 2008-06-05 20:58
居たのかなぁ・・・
居なかったのかなぁ・・・
でもチョウ一筋の少年時代だったから・・・
居たら絶対、見つけていますよね!

結婚して、宝塚に引っ越して来て、マンションの敷地内を飛ぶホシミスジを見つけた時は・・・
そう・・・不審者の誕生の瞬間です(爆


by pekeyama | 2008-06-03 19:04 | | Trackback | Comments(6)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama