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夏の終り

八月最後、日曜の朝
海岸沿いの公園の
サルスベリ、花散る道に
ひらりと落ちた
夏空の欠片

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2008・08・31 西宮市
Commented by MatsuHimeji at 2008-09-05 09:18
そうか・・・あの目の覚めるような青は、夏空の欠片だったのか・・・
pekeさま、ロマンチストやなぁ~

アオスジさんを撮って、pekeyamaワールドをコピペしてページにしたら・・・
うちの場合、
客人がスススススゥ~~~~と退いていくだろな~(爆)
Commented by mmerian at 2008-09-05 19:20
pekeさん、なんだか同じような画像を張ってしまいました~(汗
海岸沿いの公園、同じ季節の風景なんですね!
青空の欠片、目にしみましたぁ(^^)
Commented by pekeyama at 2008-09-05 22:46
そうです!
あの目の覚めるような青は・・・
太陽の贈り物なんです!

今は昔・・・
15才のPEKEは・・・
夏の終わりに・・・
家の前の公園で、沢山の卵を採集し、
一生懸命、仔育てしました!
で・・・
2学期の中間テスト前・・・
秋深まった深夜の事・・・
英語のノート、数学の教科書、物理の問題集、
そして平凡パンチのグラビアページに・・・
液体を垂らして羽化していったアオスジアゲハは・・・
登校前に標本にした所為で、
みんなキスジアゲハになってしまい、哀しかった(涙

あの青は、太陽光線の賜物なんですよ!
東南アジア産のアオスジアゲハはもっと青いらしいです!
Commented by pekeyama at 2008-09-05 23:24
mmerianさん、なんだか同じような画像を張ってしまいました~(汗
って、関西の、ちょっと南国風の海辺の風景なんですが(笑

若山牧水がもしもチョウ屋だったなら・・・
mmerianさまの・・・
青い海をバックにした、アオスジアゲハは・・・
どんな風に詠われただろう?

by pekeyama | 2008-09-05 06:20 | | Trackback | Comments(4)

蝶・鳥・花・・・子供の頃に還って切り抜いた風景を放り込みました


by pekeyama